2008年03月06日

心理ゲーム

かわいい子犬が、あなたを見つめています

 散歩していたら、道の端に子犬がいました。
この子犬を見て、あなたは何を考えましたか?

1、かわいそうだから家に連れて帰ろう。

2、自分で家に戻るだろうから、そのままにしておこう。

3、食べ物を与えて、かわいがってやろう。

4、飼主が来るのを待っているのだろう。


困難に直面したとき、あなたはこの『不安』から立ち直れる?


 私たちは、自分自身の不安感を和らげたり、自尊心を傷つけないようにしたりするための予防手段をもっています。
防衛機制と呼ばれるものです。
 この防衛機制を巧みに利用している人ほど、立ち直りが早いと考えられています。






1、かわいそうだから家に連れて帰ろう。
   を選んだ人は、立ち直りスピード時速15キロ
 子犬がかわいそうかどうかは、その子犬に聞いて観なければわからないことです。
にもかかわらず、『かわいそう』と感じるのは、『自分がかわいそうな人間』と考えているからです。
  こうした同一視をする人は、『困った、困った』と、悩み続け、自分を悲劇の主人公にしてしまいます。
積極的に解決方法を見つけようとしないので、立ち直りが遅くなるでしょう。




2、自分で家に戻るだろうから、そのままにしておこう。
   を選んだ人は、立ち直りスピード時速70キロ
 『子犬は自分で家に戻れるはず』と考えるのは、『私が助けてあげなくても、大丈夫』と合理化するものです。
トラブルを抱え込んだとき、合理化できる人は立ち直りが早いはずです。
 『病むほどの価値がないもの』と合理化するのは、すっぱいブドウの論理。
『私としては、精一杯がんばったのだから、結果は別として、よくやった』と合理化するのは、甘いレモンの論理。



3、食べ物を与えて、かわいがってやろう。
   を選んだ人は、立ち直りスピード30キロ
 食べ物を与えてかわいがるのは、子供のとき、大人からキャンディーをもらってかわいがってもらったときの模倣行為です。
どちらかというと、言動が未熟で、退行した反応です。
 困難に直面したとき、周囲の人に『どうすればいいの』と大騒ぎします。
『素直でかわいい人』と思われるかもしれません。
 しかし、ときには『自立心に欠ける幼い人』とみなされるかもしれません。



4、飼主が来るのを待っているのだろう。
   を選んだ人は、立ち直りスピード55キロ
 『飼主を待っている』と考えるのは、『私を助けてくれる人が現れてほしい』という気持ちを投射したものです。
周囲の人に『助けてください』といえない人は、自分の欲求を他人の行為や動物の行動の中に映し出します。
自分の本当の気持ちが外にでるのを抑えようとするので、周囲の人から、『わかりにくい人』と思われているかもしれません。
相談したり、悩みを打ち明けたりするのがニガテなので、立ち直りが遅くなります。






三笠書房  心理テスト 渋谷昌三著より



この記事へのコメント
2番だ~
1番はチョイ・・・かわいそうだから?は 勝手な思い込みかもだしね
3番も 微妙 与えるだけ与えて 後は バイバイ?微妙・・・
4番はどうかな~ 首輪してるかどうか見ないとね・・・

こんなして読んでみると
わたしって・・・・結構 冷めた人間なんだわ・・・・
( ´∀`) 
Posted by ♀猫ヘンリー♀猫ヘンリー at 2008年03月07日 10:16
♀猫ヘンリーさん
たぶん、ヘンリーさんチは実際に可愛いヘンリーがいるからじゃないですかね?
ヘンリーが誰かに連れてかれたら悲しいしね。。。(ノ_・。)

私は3番でした。理由はうちに犬がいるから連れて帰れない。
食べている間に飼主が来てくれるかも?とかって思って3番にしたんですけどね( ̄▽ ̄;A
Posted by おひつ at 2008年03月07日 10:53